WTTチャンピオンズ横浜は4日目を迎えて、ベスト8入りをかけた戦いが始まり、大藤沙月がアメリカのリリー・チャンを3-1で下し、準々決勝に駒を進めた。
順調な立ち上がりで2ゲームを連取した大藤だったが、3ゲーム目を落とし、4ゲーム目も序盤にリードを許す展開に。それでも要所でサービスが効き、中盤から一気に巻き返して勝利を掴んだ。

強烈な両ハンドドライブでリリー・チャンを下してベスト8入りした大藤

リリー・チャンは1ゲームを奪うにとどまった
大藤沙月コメント
「出だしは良かったのですが、途中から焦りが出て力んでしまいました。4ゲーム目は気持ちを落ち着かせて立て直せました。(効いていた)自分のサービスに相手だけでなく自分も上手く合わせられていなかったので、修正の練習をしたいです。1、2ゲーム目は取れたものの、思い通りの感覚ではなく、その自信のなさが焦りにつながってしまいました。
また、戻りが遅くてラリー戦で苦しむ場面もありました。4ゲーム目にそれまで出していなかったサービスを出したら、それが上手くハマりましたね。次の陳幸同選手は穴のない選手なので、しっかり対策をして明日に臨みたいです」
●女子2回戦
朱雨玲[マカオ]3(11-9、16-14、8-11、11-7)1 ペソツカ[ウクライナ]
●男子2回戦
呉晙誠[韓国]3(11-8、11-4、12-10)0 林鐘勳[韓国]
●女子2回戦
大藤沙月[日本]3(11-5、11-7、8-11、11-7)1 リリー・チャン[アメリカ]
●男子2回戦
チウ・ダン[ドイツ]3(11-8、12-10、11-6)0 ジャー[アメリカ]
●女子2回戦
申裕斌[韓国]3(11-2、11-6、8-11、7-11、11-5)2 アクラ[インド]
●女子2回戦
王芸迪[中国]3(14-16、11-8、11-5、11-8)1 鄭怡静[チャイニーズタイペイ]

先輩の林鐘勳を切れのある両ハンドで破った呉晙誠
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