卓球王国 2026年7月21日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
インターハイ2026

インターハイ女子学校対抗決勝は前回大会、高校選抜に続いて星槎横浜vs.四天王寺に

 大阪・Asueアリーナ大阪で開催されているインターハイ卓球競技は4日目。シングルス35回戦に続いて学校対抗準決勝が行われ、女子は星槎横浜と四天王寺が決勝へと進んだ。

 

【女子学校対抗】
●準決勝

〈星槎横浜(神奈川) 3-1 リベルテ(大阪)〉

○牧野 3-2 香川

 髙橋 1-3 竹谷○

○牧野/櫻井 3-2 竹谷/伊藤

○櫻井 3-2 伊藤

 

 連覇を目指す星槎横浜と地元・大阪で2年ぶりの優勝を狙うリベルテの一戦は星槎横浜に軍配。同時進行でスタートした1・2番ではリベルテが先制点をあげた。2番は直前のシングルスでも対戦した竹谷と髙橋の対戦となったが、竹谷がリベンジを許さず3-1で勝利。リベルテはトップの香川も試合を優位に進めていたが、星槎横浜の主将・牧野が意地を見せて逆転し、前半はタイで終える。

 ダブルスは奇数ゲームをリベルテペア、偶数ゲームを星槎横浜ペアが奪って最終ゲームに突入したが、好プレーを連発した牧野/櫻井が序盤でリードを広げて勝負あり。同時進行の4・5番では今大会好調の藤本が5番で勝利して星槎横浜の決勝進出が確定。4番の櫻井も伊藤をフルゲームで振り切った。

トップで逆転勝利の牧野

ダブルスもクロスゲームを制す。結果的に牧野と櫻井の2人で3勝をあげた

竹谷はシングルスに続いて髙橋を下す

香川はゲームをリードするも逆転負けを喫した

 リベルテの卯木監督は「まだ終わったばかりで整理しきれない部分もある」としながら、「大会に入ってインターハイで勝つ難しさも感じていた。うちも実力のある選手が揃っているので、自信を持ってオーダーを組んだつもりだったけど、一歩、二歩、向こうのほうが上手だった」と試合を振り返った。

3位:リベルテ

 

〈四天王寺(大阪) 3-2 正智深谷(埼玉)〉

○渡会 3-2 高田

○髙森 3-0 熊田

 髙森/新谷 1-3 熊田/伊藤心

 新谷 1-3 鬼頭○

○井上 3-1 伊藤心

 

 四天王寺は同時進行の1・2番で髙森が熊田とのエース対決に快勝して先制。トップの渡会も高田の思い切りの良い攻めに苦しんでいたが、ゲームカウント1-2から逆転勝利をあげて一気に決勝進出へ王手をかける。

 しかし、ダブルスは四天王寺ペアがなかなかペースをつかめず、正智深谷ペアが積極的に攻めて3-1で勝利。今大会初めて四天王寺から得点を奪った。同時にスタートした4・5番は4番で正智深谷の1年生・鬼頭が優位に試合を進める中、四天王寺は5番の井上が踏ん張る。1ゲームを伊藤心に先行されながら、3ゲームを連取して試合を決めた。

苦しみながらも勝利した渡会

最後は井上が試合を決めた

正智深谷はダブルスから反撃

1年生の鬼頭も新谷から白星

3位:正智深谷

 これで女子学校対抗決勝の対戦カードは、前回大会、高校選抜に続いて星槎横浜vs.四天王寺に決定。前回大会では星槎横浜、選抜では四天王寺がともに3-2で勝利しているが、3度目の対戦ではいかに。

関連する記事