鹿児島・あいハウジングアリーナ松元で開催中の「第92回全日本大学総合卓球選手権大会(個人の部)」。大会3日目は男女シングルス4回戦までが終了し、ベスト16がでそろった。明日行われる男子シングルス5回戦の対戦は下記のとおり。
〈男子シングルス〉⚫︎5回戦の対戦
前出陸杜(中央大)vs. 面田知己(愛知工業大)
濵田尚人(早稲田大)vs.木方圭介(明治大)
加山雅基(日本大)vs. 三木隼(愛知工業大)
木塚陽斗(専修大)vs. 萩原啓至(愛知工業大)
鈴木颯(愛知工業大)vs. 田中京太郎(専修大)
飯村悠太(明治大)vs. 吉山和希(日本大)
坂井雄飛(愛知工業大)vs. 小園江紀也(明治大)
二井原有真(専修大)vs. 吉山僚一(日本大)
男子は、第1シードの前出(中央大)、上位進出が期待される吉山僚一・和希(ともに日本大)らが順当に勝ち上がり、最終日に駒を進めた。

4回戦で水谷(明治大)を完封した前出
前回大会ベスト8の加山(日本大)は、3回戦で大恵(徳島大)に大苦戦。最終ゲームも3−7とリードを許したが、そこから怒涛の8連続得点で一気に逆転。続く4回戦では、渡邉崚とのペアで今大会男子ダブルスを制した左腕のバック表・岸本(中央大)とのフルゲームの接戦を制し、勝負強さを発揮してベスト16入りを果たした。

勝負強さが光った加山
飯村(明治大)も粘り強さを見せた。3回戦では橋本(愛知工業大)にゲームカウント0−2と追い込まれながら、そこから巻き返して逆転勝利。
4回戦では、2024年全日学王者の徳田(早稲田大)から金星を挙げた髙澤(立命館大)を4−1で撃破し、意外にも自身初となるベスト16進出を決めた。

4年生としての意地を見せた飯村

徳田をフルゲームで破った髙澤(手前)

大金星に歓喜の抱擁

3回戦敗退となった徳田は肩を落とした
そのほか、鈴木(愛知工業大)は青山(中央大)との4年生対決、濵田(早稲田大)は加藤(日本大)との3年生対決を、それぞれフルゲームの接戦の末に制した。

青山との熱戦を制した鈴木。DONICプレーヤー同士、試合後は互いに健闘を称えた
また、二井原(専修大)、小園江(明治大)は、前回大会ランカーの芝(明治大)、道廣(中央大)をそれぞれ破って最終日へと勝ち残った。

芝との激しいラリー戦を制した二井原

小園江はガッツあふれるプレーで道廣に勝利
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