3月22日発売の2022年5月号で、創刊から通巻300号を迎えた卓球王国。これもひとえに読者の皆様のお陰です。合計300名に当たるBIGプレゼントもご用意しました！
編集部タローこと柳澤太朗が担当したのは『300号の軌跡』。過去の300冊分の表紙をすべて載せながら、話題を集めた企画や、大会での名シーンを振り返りました。『ビギナーズバイブル』、『卓球でメシを食う！』、『ペンホルダーは死なず』、『サービスはマジックだ！』などなど、いろいろな名物企画がありました。
ちなみに私の思い出の一冊は、少々古くなりますが、大学1年の時に買った通巻16号。打ちっぱなしのコンクリートの壁の前に立つプリモラッツがカッコ良くて、彼が着ていたバタフライのウェアを専門店で買ったのを覚えています。卓球王国、卓球レポート、ニッタクニュースと専門誌を毎月3冊、欠かさず買っていた頃ですね……。
過去の表紙モデル掲載回数ランキングや、名作揃いの「はみ出し王国傑作選」も掲載。300冊の中から、皆さんの思い出の一冊、探してみてください（柳澤）。
98年ジャパンオープンで来日したプリモラッツが表紙を飾った16号
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