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<卓球王国2026年9月号より>
橋本帆乃香のこだわりを形に
『Honokaエディション』限定200本で発売
世界屈指のカットマンとして活躍している橋本帆乃香(デンソー)。今年5月に行われた世界卓球ロンドン大会(団体戦)では、決勝の中国戦で粘り強いカットプレーを披露し、大きな注目を集めた。
その橋本選手が使用する『剛力(ごうりき)スーパーカット』に、限定モデル『剛力スーパーカット Honokaエディション』が登場した。ニッタクと、橋本選手の実家が経営する卓球専門店・タクシンスポーツの共同開発による、限定200本の特別モデルである。
企画のきっかけは、ファンから寄せられた「橋本選手モデルは発売されないのか」という数多くの声だった。タクシンスポーツがニッタクへ相談し、橋本選手の協力を得て商品化が実現。ラケットの合板構成は橋本選手が長年愛用する『剛力スーパーカット』と同じ仕様としながら、ブレード面やグリップレンズには限定モデルならではのデザインを採用した。
「Honoka」のロゴは、漢字やローマ字など複数の候補の中から橋本選手自身が選択。書体にも本人のこだわりが反映されている。
また、ブレード面に刻まれたプレーのシルエットは、フォアカットやツッツキなどの候補の中から、自身の代名詞ともいえるバックカットを選んだ。橋本選手らしさを随所に感じられる、ファン必携の一本に仕上がっている。
橋本選手は「自分の名前がついたラケットを作っていただけると聞いて、とても驚きましたが、本当にうれしかったです。この『Honokaエディション』を手にしてくださる皆さまの笑顔の源やパワーになれればと思います」とコメント。
さらに、「木材で作られたラケットは生き物。使うほどに変化していくので、大切に長く使っていただけたらうれしいです」と、ラケットへの愛着も語った。
発売は8月下旬を予定。タクシンスポーツ店頭およびウェブショップ「卓球屋」だけでの取り扱いで、先行予約を開始。数量限定の特別な一本は、橋本選手を応援するファンはもちろん、カットマンにとっても見逃せないモデルとなりそうだ。


ウォールナットによる7枚合板。4.9㎜と薄めの板厚で、カット時にボールを吸収する
●カット用ラケット
●¥39,600(税込) ●木材7枚 ●グリップ:FL
●板厚:4.9㎜ ●平均重量:105g
●㈱タクシンスポーツ:052・682・5068
http://www.takushin-sports.co.jp
https://www.takkyuya.com/
※タクシンスポーツと卓球屋のみでの取り扱い
photo >> Manabu Nakagawa
text >> Manabu Nakagawa
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