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<卓球王国2026年9月号より>
6月に発売されたティバーの新シューズ『フェリックス ハイパーファイヤー ホワイトエディション』。16500円(税込)という価格からもハイエンドモデルだということがうかがえる。同価格で『アレクシス クリプトスピード ブラックエディション』も展開されており、ルブラン兄弟の兄・アレクシスがブラック、弟・フェリックスがホワイトと色分けされているが、機能は同一だ。
このシューズの開発にあたり、ティバー社はルブラン兄弟と打ち合わせを重ね、世界のトップ選手が求める一足を作り上げた。「ミッドソールに高弾性カーボンファイバープレートを搭載。着地時の衝撃を効率的に推進力へ変換し、卓球に求められるすばやいステップワークをサポートします。また、人間工学に基づく3Dヒールラップシステムが足を自然な位置に固定。激しい踏み込みや体重移動時にもシューズ内部でのズレを抑え、素足に近い一体感と接地感を実現しています」とティバージャパンのG・C・フォースター代表は語る。
前足部とかかとをつなぐ内蔵のカーボンファイバーシャンクを卓球シューズに採用するのは珍しく、ルブラン兄弟のフットワークへのこだわりが垣間見える。
特に彼らは他の選手よりもラリー回数が多い傾向があり、俊敏な動きや、激しいストップ&ダッシュに耐えうるアウトソールとアッパーの重要性が高い。
「カーボンファイバーシャンクが高速で左右に移動する際もねじれを抑え、土踏まずをサポートしながら高い安定性を維持します。ヒールロック技術とカーボン補強ミッドフット構造の組み合わせにより、足を常に安定したポジションに保ち、軽量性と安定性を高次元で両立しました」(フォースター代表)
ラバーやラケットで選手の個性を引き出す商品を次々とリリースしているティバー。フランスを意識したトリコロールの配色が目を引く『フェリックス ハイパーファイヤー ホワイトエディション』は、今季大きな注目を集めるシューズとなるだろう。

●¥16,500(税込)
●サイズ:22.5~28.5㎝(EUサイズ:36〜44)
●カラー:ホワイト
●ティバージャパン:03・6233・7506
https://tibhar-japan.com
photo >> Yoshinori Eto
text >> Noboru Konno
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