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山崎譲治

★海外選手の水分補給方法★

グーテンターク(^^)

 

暑い日が続いてますね(^^;;汗が止まりません。汗汗汗
さて、今日は僕が海外で学んできたことからの内容を書きたいと思います。
それは、今の時期に1番重要な水分補給についてです。

 

僕が高校生の頃までは、水分補給は休憩時間のみ!喉が乾いても我慢!!というような感じでした。暑い日は汗でユニホームが絞れるくらいになっていましたので、精神力がついたと思います(^^)www

ただ、その後に行った数々の国では(ナショナルチームやプロチームを含む)、全然違った方法をとっていました!

イギリスのナショナルチームでは、台の横にバナナやスポーツドリンクを置き、カナダのナショナルチームやスウェーデンのJRナショナルチームでは、水やスポーツドリンクを置くなど、必ず1コマ1コマの間に軽く水分補給を行っていました。
もちろんドイツのプロ選手も同様です!
これが世界の常識!?という感じでした。

カナダナショナルチームと一緒に栄養学やスポーツ科学の先生から教えていただいたことがあります。
体内の水分がほんの数パーセント減るだけで、喉が乾くというのと、5%くらい減ると血液がドロドロになり、集中力も低下、パフォーマンスも低下するとのことです。(パーセントは正確に覚えていないのでアバウトになってます)
一気に水分を取ると、ちゃんと吸収されにくく、お腹をこわしてしまいます。

 

それと、水を飲むだけだとよくないということが重要な点です!汗と一緒にミネラルも失うのでそれを補う必要があります。スポーツドリンクまたは、水に少々の塩分を入れて飲むといいとのことです。

 

最後に一つ!飲み物の冷たさにも重要な点があります。それは、はやく吸収させるためには体温と近い状態で飲むということです。
体に吸収するときに、一度体温と近いところまで体内で温めてから吸収するためということです。でも汗をかいた後は、キンキンに冷えた飲み物を飲みたくなりますよね(>_<)www

 

 

※これは僕が当時経験した・見た・聞いた・学んだことから書かせていただいております。100%正しいという保証はないので参考までにどうぞ(^^)

 

 

 

 

 

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