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インターハイ2023

三木(野田学園)、青木(四天王寺)がチャンピオンに。インターハイシングルス決勝

8月13日、インターハイ卓球競技最終日。
男女シングルス決勝が行われ、2023年インターハイチャンピオンが決まった。

男子は三木隼(野田学園・山口)、女子は青木咲智(四天王寺・大阪)で、ともに初優勝。

三木は全国大会個人戦初タイトル。野田学園のシングルス優勝は、2019年大会の戸上隼輔以来となった。

青木は、2016年の早田ひな(希望が丘)以来、1年生でのインターハイシングルスチャンピオンとなった。

 

●男子シングルス決勝
三木隼(野田学園・山口)10、9、-7、13 萩原啓至(愛工大名電・愛知)

優勝:三木隼

準優勝:萩原啓至

 

●女子シングルス決勝
青木咲智(四天王寺・大阪)4、-8、7、4 栗山優菜(桜丘・愛知)

優勝:青木咲智

準優勝:栗山優菜

 

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