世界選手権ヒューストン大会(個人戦)の男女シングルスのドロー(組み合わせ)が決まった。まずは男子シングルスから紹介しよう。
男子シングルスは128名が出場。ベスト32の組み合わせを見ると、第1シード側に中国選手4人が固まった。そして残りの1人である周啓豪(中国)はボル(ドイツ)の下に入った。
第2シードの張本智和(日本)は順調に勝ち進めば準々決勝でボルか周啓豪の勝者と対戦か。しかし、周啓豪は初出場で不安定。また、張本もカットのフィルス(ドイツ)、李尚洙(韓国)など強者がいるだけに一戦一戦気を抜くことはできない。
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