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全日本卓球2024

小学6年の石田心美、スーパーシードに敗れるも「全日本は楽しい」

福岡の石田卓球N+の石田心美がスーパーシードまで進み、全日本社会人チャンピオンの三村優果(サンリツ)に敗れた。

●女子シングルス4回戦

三村優果(サンリツ) 7、6、9、5 石田心美(福岡・石田卓球N+)

「試合だけど、練習の気持ちで試合に取り組みました。相手は強かったけど、自分のプレーはできました。

ジュニアとシングルスは目標を達成し、ダブルスは達成できなかったのが残念でした。私の長所はフォアハンドです。(春から中学生になりますが)大学生にも勝てるような選手になっていきたいです。3回勝ってスーパーシードの選手とやれてよかった。全日本は楽しい大会でした」

試合後、少しばかり恥ずかしそうに小学6年生選手はミックスゾーンで語ってくれた。