卓球王国 2024年4月22日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
全日本卓球2024

男子ベスト8が出揃う。張本は丹羽を下し準々決勝へ。男子シングルス6回戦の結果

●男子シングルス6回戦
戸上隼輔(明治大) -8、9、7、6、9 松平健太(ファースト)
田中佑汰(個人) -12、9、8、5、-6、11 横谷晟(愛知工業大)
吉村真晴(TEAM MAHARU) 10、-5、5、6、7 吉山僚一(日本大)
大島祐哉(木下グループ) 8、5、5、1 小野寺翔平(リコー)
篠塚大登(愛知工業大) 11、-9、-9、8、8、-8、9 松島輝空(木下アカデミー)
高木和卓(ファースト) -8、5、7、-11、7、10 加山雅基(愛工大名電高)
宇田幸矢(明治大) 8、-9、7、-4、7、-8、8 村松雄斗(鹿児島県スポーツ協会)
張本智和(智和企画) 4、5、6、-5、6 丹羽孝希(スヴェンソンホールディングス)

 

パリオリンピック代表候補予定に内定している戸上と張本は、それぞれ1ゲームを落とすもしっかり勝ちきり準々決勝へ駒を進めた。(上写真は丹羽に勝利の張本)
ジュニアチャンピオンの松島は、篠塚と競り合うもゲームオール9本で惜敗。
また、5年ぶり10回目のランク入りを果たした35歳・高木和卓(ファースト)は高校生の加山を4-2で下し、ベスト8入り。準々決勝進出は平成25年度(2014年1月)大会以来、実に10年ぶりとなった。

 

男子シングルス準々決勝は、明日1月27日の9時からスタートする。
準々決勝の組み合わせは以下のとおり

9:00〜
戸上隼輔(明治大)vs. 田中佑汰(個人)
吉村真晴(TEAM MAHARU)vs. 大島祐哉(木下グループ)

10:00〜
篠塚大登(愛知工業大)vs. 高木和卓(ファースト)
宇田幸矢(明治大)vs. 張本智和(智和企画)

関連する記事