全日本選手権の会場には、各メーカーのブースもずらり。限定アイテムやお得な商品が並び、観戦の合間に立ち寄るのも楽しみのひとつとなっている。今回は、各メーカーが打ち出す“おすすめ商品”を紹介する。
バタフライブースでまず目を引くのは、今大会の記念Tシャツだ(上写真)。大会限定デザインで、今大会と愛知で開催される全日本ダブルスの部でしか手に入らない特別な一枚となっている。
また、サービスコーナー限定で販売されているのが、既存商品の色違いとなるソックス。「黄ばみだと思われがちなんです(笑)」と担当者が話すように、個性的なカラーリングが特徴だ。

左が限定色。これはこれで味のあるソックスだ
上写真右2色は他の売店でも購入可能だが、左の色展開はブース限定。記念Tシャツとあわせてチェックしたい。
三英ブースでは北斗の拳とのコラボラケットが展示されている。三英はこれまでサンリオとの契約による吸着シートやラケットケースなど、女性向けの小物商品を多く展開してきた。その中で「男性層向けの商品を作りたい」という思いが生まれ、今回の企画がスタートした。
キャラクター提携を模索する中で出会ったのが、コアミックスが版権を持つ「北斗の拳」。今春にリメイク版が制作されるタイミングも重なり、ケンシロウとトキをモチーフにした卓球ラケットの製作が決まった。「ファンシーグッズではなく、“戦う道具”として生かしたかった」という発想から、小物ではなくラケットを選択。自社ではラケットを製造していないため、実績あるメーカーに製作を依頼したという。
トキは、舞うように相手の攻撃をいなすカット型。ケンシロウは、力強く打ち抜く攻撃型。それぞれのキャラクター像を性能に落とし込んだ。リアルタイムで作品に親しんだ50代前後の世代を主なターゲットとし、価格はやや高めだが性能は折り紙付き。版権料やカスタマイズ費用が加わっている点も理由のひとつだという。
ラケットは受注生産で、1月20日から受注がスタート。2月20日までの数量限定となっている。ブースでは実物展示も行われているため、気になる方はぜひ足を運んでみてほしい。

「北斗の拳」とのコラボラケット。アニメ好きにはたまらない製品だろう
ビクタスブースのおすすめは、意外にもラバーカッター。ハサミやカッターのように刃が露出しておらず、安全性の高さが特徴だ。また、会場では多くの商品が通常価格よりも割引されて販売されており、中には4割〜5割引となっているものも。ピンクの文字で表示された商品は廃番品で、サイズはまちまちだが、その分かなりのお得感がある。掘り出し物を探したい人には見逃せないブースとなっている。

ビクタスの一押し商品は「ラバーカッター」。刃の部分がほとんど出ていないため、安全安心にラバーが切れる

会場限定価格のウェアも要チェック。思わぬ掘り出し物と出合えるかも?
全日本選手権は、トップ選手のプレーを見るだけでなく、メーカー各社の工夫やこだわりに触れられるのも魅力のひとつ。観戦の合間に、各ブースをのぞいてみてはいかがだろう。
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