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全日本卓球2026

十六銀行の加藤亜実、最後の全日本。「負けて悔しいけど力は出し切った」

全日本の女子ダブルスのメダリスト加藤亜実(岐阜・十六フィナンシャルグループ)が現役として最後の試合を東京体育館で終えた。牛嶋星羅(東京・サンリツ)との長い試合を終え、やりきった表情でミックスゾーンに姿を見せた。

●女子シングルス4回戦
牛嶋星羅(東京・サンリツ)9、8、6、-7、10 加藤亜実(岐阜・十六フィナンシャルグループ)

加藤亜実のコメント

「この全日本で現役を退きます。毎試合、全部を出し切ることを考えていて、でも負けると悔しくて、試合後に監督と戦術を話し合っていました。それでも出し切ることはできました。
引退を決めたあとに、今までお世話になった人たちが思い浮かんできて、その方々にも報告をして、最後の全日本は教えてもらったことを出して、恩返ししたいと思いました。
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試合目は緊張しましたが、2試合目からは楽しんでできました。私の両親は卓球経験者ではないので、周りの方々に教えて貰いながら自分の卓球を磨いてきました。
振り返って印象に残っている試合は、全日本のダブルスで準決勝に進んで、東京体育館の舞台で満員の観客の中、赤マットの上で試合ができたことです。それと、国体優勝も思い出深いです。
このまま十六フィナンシャルグループで、銀行員としてまたイチから学んで頑張ります。新しいことを覚えていくことが楽しみでもあります」

 

加藤亜実の現役最後の試合、全日本が終わった

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