2021世界卓球選手権(個人戦)男子シングルスは、3回戦が終了し、ベスト16が出揃った。残念ながら日本勢は戸上隼輔のベスト32が最高位となり、16強に入ることができず。また韓国勢も勝ち残ったのは林鐘勲のみ。そして中国勢が左の山に固まる中で、ヨーロッパ勢の活躍が目立っている。ボル(写真/ドイツ)は2011年ロッテルダム大会の銅メダル以来となるメダル獲得も期待される。
2021/11/26 公開