1月22日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で2024年全日本選手権(一般・ジュニアの部)が開幕。14時から開会式が行われ、宮﨑義仁・日本卓球協会専務理事の開会宣言が行われ、7日間にわたる熱戦の火ぶたが切って落とされた。
開会式で挨拶を行った日本卓球協会の河田正也会長は、「大会が開催された感謝の想いと元気を、参加選手の気迫あふれる熱戦の形で被災地の方々にもお伝えできればと思っております」と語りかけ、最後に「選手の皆さん、今の最高の自分を思いっきり発揮してください!」と力強く締めくくった。
初日となる本日行われるのは男女ジュニア1回戦。男子ジュニアでは男子大会最年少の原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)が、女子ジュニアには大会最年少となる9歳で出場の鈴木希華(マイダス)が出場する。
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