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世界卓球2024

世界にはいろんな選手がいるぞ!〜国を背負って戦う選手たち①〜

世界各国から国の代表として韓国・釜山に集まった選手たち。中国や韓国、日本など上位進出候補の国が注目されがちだが、ここでは予選リーグを戦うさまざまな選手たちを、予選リーグが行われる2月16〜20日までの間、定期的にピックアップして紹介。世界選手権であなたの新たな”推し”が見つかるかも?

ブラジルのイシダ。日系人が多いブラジルでは、マツモト、ツボイ、イシイなど多くの日系選手が活躍する

セルビアのペトは35歳のベテラン。2008年の世界選手権団体戦では大矢英俊に勝利し、東京五輪ではカルデラノ(ブラジル)とフルゲームまでもつれるなど、息が長い選手だ

粒高攻守型のレイ・ジェンファン(オーストラリア)はなんと50歳。プレーからは昭和な雰囲気を感じるが、現代卓球にもうまく適応し、カザフスタン戦では2点どりの活躍

マダガスカルのラコトアリマナナはチェコ戦でポランスキーに勝利。パワーがあるのはもちろん、一撃でのストレートカウンターなど、時折意外性のあるプレーを見せる

腕まくりをして、育て上げた筋肉を見せながらプレーしたゴンザレス。名前と筋肉に負けない男らしいプレーが特徴

ハンガリーのアンドラスは勝負に熱いナイスガイ。21年ヨーロッパユース選手権のダブルスで3位になるなど、確かな実力をもつ

2006年生まれのクエクはシンガポール期待のホープだ

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