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世界卓球2024

世界にはいろんな選手がいるぞ!〜国を背負って戦う選手たち②〜

世界各国から国の代表として韓国・釜山に集まった選手たち。中国や韓国、日本など上位進出候補の国が注目されがちだが、ここでは予選リーグを戦うさまざまな選手たちを、予選リーグが行われる2月16〜20日までの間、定期的にピックアップして紹介。第2回となる今回も、卓球好きの間では有名な選手から、あまり知られていない逸材を紹介しよう。

19日に日本女子と対戦するブラジルの3番手であるアレシャンドレ。隻腕の選手ながら、パワーのあるフォアドライブを武器にここまで2戦全勝

同じくブラジルのG.タカハシ。姉のB.タカハシに負けず劣らずフォトジェニック

イングランドのジャービス。回転の分かりにくい巻き込みサービスと長身から繰り出される両ハンドが特徴

スロバキアで中国からの帰化選手でもあるカットマンのワン・ヤン。Tリーグでも2ndシーズンに岡山リベッツから参戦した

香港の林兆恒、スロバキア戦では卓球界随一のクセ者であるピスチェイを下した

長年活躍するイングランドのドリンコール。貫禄があり、チームの柱となっている

 

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