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インターハイ2022

男子学校対抗1・2回戦の結果。早くもベスト16決定

上写真:男子学校対抗で初優勝を狙う野田学園の徳田幹太(右)/木方圭介

●男子学校対抗1回戦
実践学園(東京) 3ー0 松山商業(愛媛)
東奥学園(青森) 3ー1 鎮西学院(長崎)
古川学園(宮城) 3ー2 宮古(沖縄)
専大北上(岩手) 3ー0 徳島城南(徳島)
富田(岐阜) 3ー0 甲府工業(山梨)
鶴岡東(山形) 3ー1 慶誠(熊本)
帝京安積(福島) 3ー1 関西(岡山)
福井商業(福井) 3ー1 日南学園(宮崎)
白子(三重) 3ー2 青藍泰斗(栃木)

育英(兵庫) 3ー0 三浦学苑(神奈川)
開志国際(新潟) 3ー0 千葉経大附(千葉)
敬徳(佐賀) 3ー1 米子松蔭(鳥取)
長野工業(長野) 3ー0 和歌山商業(和歌山)
埼玉栄(さいたま) 3ー0 近江(滋賀)
富山商業(富山) 3ー1 秋田商業(秋田)
樹徳(群馬) 3ー2 れいめい(鹿児島)
呉青山(広島) 3ー1 高取国際(奈良)

●2回戦
愛工大名電(愛知) 3ー0 実践学園(東京)
東奥学園(青森) 3ー1 古川学園(宮城)
東山(京都) 3ー2 専大北上(岩手)
希望が丘(福岡) 3ー0 富田(岐阜)
出雲北陵(島根) 3ー0 鶴岡東(山形)
上宮(大阪) 3ー0 帝京安積(福島)
福井商業(福井) 3ー0 尽誠学園(香川)
静岡学園(静岡) 3ー1 白子(三重)

育英(兵庫) 3ー2 明徳義塾(高知)
安田学園(東京) 3ー2 開志国際(新潟)
敬徳(佐賀) 3ー0 松山北(愛媛)
長野工業(長野) 3ー0 明秀日立(茨城)
遊学館(石川) 3ー0 埼玉栄(さいたま)
明豊(大分) 3ー0 富山商業(富山)
駒大苫小牧(北海道) 3ー2 樹徳(群馬)
野田学園(山口) 3ー0 呉青山(広島)

男子学校対抗からスタートした大会第1日目。1・2回戦が終了し、早くもベスト16が出揃った。
大会6連覇がかかる愛工大名電、悲願の初優勝を狙う野田学園をはじめ、有力校が揃って勝ち上がる中、春の選抜3位で四国大会王者の明徳義塾が、近畿大会王者の育英に3ー2で敗れる波乱があった。また、関東勢は開志国際を逆転で下した東京第2代表の安田学園が唯一ベスト16入りを果たし、その他はすべて敗れるという結果となった。

編集部がピックアップした各試合の詳報については、引き続きお伝えします!

大分・明豊のポイントゲッター木塚陽斗は、地元・愛媛出身。カットとパワードライブを織り交ぜる独特のプレーで、「今年は強い」と言われる明豊を牽引

鶴岡東(山形)との実力校対決を制した出雲北陵の留学生・王翊翔。バックカットの安定感と一発のパワードライブが武器

6連覇を狙う愛工大名電は初戦で強豪・実践学園と対戦。吉山が高橋とのエース対決に3-1で勝利するなど2得点をあげた

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