パリ五輪卓球競技の3日目。男子シングルス1回戦に登場した日本男子のエース、張本智和(日本/智和企画)はドイツのブンデスリーガで活躍するアレグロ(ベルギー)に対して、スタートから完璧なプレーを見せて終始圧倒。わずか20分ほどで試合を決めて、2回戦に進んだ。
●男子シングルス1回戦
張本智和(日本) 3、2、3、5 アレグロ(ベルギー)
張本は台上のストップを短く収めてアレグロの攻撃を封じ、少しでもあまくなった返球には突き刺さるような両ハンドドライブで得点を重ねた。ラブオールからゲームセットまで1度も隙を見せず、ただただ張本の強さだけが印象に残る試合だった。
ツイート
[卓球本悦楽主義5]何度読んでもゾクッとする凄み。素晴らしく濃厚な荻村ワールド
【どこまで知ってる?裏ソフトの重量ABC】vol.3 トップ選手に聞いた!「裏ソフトの重量、こだわってますか?」
伊藤美誠「東京で金メダルを獲れなかったことに罪悪感のようなものがありました」
[Goods Story 藤井寛子]左右の大きさが違う足を守り続けたシューズ
7thシーズンがスタート! 2024-2025 ノジマTリーグ開幕。
【卓球指導者】姚暁峰:愛知を拠点に目指す選手育成と日中友好
偉関晴光「1分間のアドバイスの中で、私は45秒を使ってアドバイスします」
【セカンドキャリア】並木佑介 「卓球をやっていた頃、勝てなくて惨めな思いをいっぱいしたことが逆に良かった」