大会2日目を迎えた全日本卓球2024。本日も東京体育館では数多くの熱戦が繰り広げられることが予想される。
朝9時半よりジュニア女子がスタート。ジュニア男女は2回戦から5回戦までが行われ、男子では悲願の初優勝を狙う松島輝空（木下アカデミー）や昨年３位の吉山和希（岡山リベッツ）、坂井雄飛（愛工大名電高）、女子では昨年優勝の張本美和（木下アカデミー）、世界ユース４冠の小塩悠菜（星槎中）らスーパーシードが登場。
張本美和はジュニア２連覇を目指す
そして、早くも男女シングルスがスタート。男子では過去に準優勝の経験がある松平健太（ファースト）、神巧也（ファースト）、森薗政崇（BOBSON）らの実力者が1回戦から登場。また、木造勇人（関西卓球アカデミー）と坪井勇磨（FPC）のインターハイ3冠王対決にも注目が集まる。
女子でも赤江夏星や野村萌（ともにデンソー）、牛嶋星羅（レゾナック）らの実力者が登場。また、小学4年生の松島美空（京都カグヤライズ）がジュニア女子に続いて出場する。
女子シングルスに出場の松島。1回戦突破なるか
大会の記録は以下のリンクより
★2024年全日本記録
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