全日本卓球2024
本日の最終戦となる混合ダブルス4回戦が終了。土曜日に行われる準々決勝に進む８ペアが出そろった。
●混合ダブルス4回戦
坂根翔大／塩見真希（関西卓球アカデミー／サンリツ） 4、6、-8、7 浅見勇志／大野紗蘭（希望が丘高／石田卓球 N+）
小林広夢／出澤杏佳（日本大／専修大） 5、6、-10、9 西田光輝／松澤帆乃果（大阪経済法科大／百十四銀行）
谷垣佑真／岡田琴菜（愛知工業大） 9、8、-3、7 松山祐季／梅村優香（協和キリン／サンリツ）
木造勇人／安藤みなみ（関西卓球アカデミー／トップおとめピンポンズ名古屋） 7、-7、6、-10、7 今泉蓮／川北帆香（埼玉工業大／中央大）
篠塚大登／木原美悠（愛知工業大／木下グループ） -7、4、9、5 萩原啓至／今枝愛美（愛工大名電高／愛み大瑞穂高）
小野寺翔平／枝廣愛（リコー／中央大） 3、-9、10、7 滝澤拓真／増田華（岡谷市役所／松商学園高）
松平賢二／永尾尭子（協和キリン／サンリツ）11、-5、9、9 宮本大輝／首藤美咲（専修大／日本大）
伊藤礼博／萩井菜津子（日本大） 5、-4、8、6 藤元駿／立川釉菜（明徳義塾中・高）
昨年3位の坂根／塩見、伊藤／萩井はともに1ゲームを落としながらも勝利。本日8試合目となる篠塚、6試合目となる木原のペアも高校生ペアに1ゲームを先取されながらも高い対応力を見せて準々決勝進出を決めた。
篠塚／木原は連戦の疲れを見せずに勝利
中央大の先輩・後輩ペアの小野寺／枝廣。小野寺が熱々のプレーで枝廣を引っ張った
松平／永尾は勢いのある大学生ペアに対して技術力で対抗。カットブロックなどのトリッキーなプレーを見せた
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