●女子シングルス4回戦
石川佳純（全農） 7、-8、-7、7、8、1 玉石幸穂（エクセディ）
女子シングルス4回戦からスーパーシード選手が登場。
前回王者で、通算6度目の優勝を狙う石川佳純（全農）は、エクセディの玉石を相手に2ゲームを先に取られる苦しい展開となったが、中盤以降は落ちついた攻めを見せて、無事に初戦を突破した。
★石川佳純・4回戦後のコメント
「初戦はやっぱり難しさはありますし、相手もすごく良いプレーをしていて、サービスがすごく取りづらかった。
攻め急いでいたので、自分のタイミングを合わせて攻めること、サービスからの展開では攻められるボールは攻めて、難しいボールはしっかりつなぐことを意識しました。
東京体育館では、東京オリンピック以来のプレーなので、帰ってこれて嬉しいです。
次優勝したら6回目の優勝。厳しい戦いになると思いますが一戦一戦楽しみながら戦いたいです」（石川）
全日本卓球2022
