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全日本卓球2023

10年に一度の大寒波の中迎えた大会2日目、混合ダブルスでは張本/早田が登場!

10年に一度の大寒波の中、全日本卓球選手権の大会2日目を迎えた東京体育館。外の強烈な寒さとは対照的に、体育館内では手に汗握る熱戦が繰り広げられることが予想される。

本日は朝9時半より混合ダブルスの2回戦がスタート。混合ダブルスは4回戦まで行われ、昨年王者の張本智和/早田ひな(IMG/日本生命)を筆頭に、強豪ペアが続々と登場する予定だ。

男女ジュニアは3回戦まで行われ、男子では悲願のジュニア初優勝を狙う松島輝空(木下アカデミー)や昨年3位の三木隼(野田学園高)、女子では世界ユース選手権U19準優勝の張本美和(木下アカデミー)や小塩遥菜(JOCエリートアカデミー/星中)らスーパーシードが登場。また、今大会最年少となる小学3年生の松島美空(京都カグヤライズ)がどこまで勝ち上がるかにも注目が集まる。

男女ダブルスも3回戦まで行われ、男子ダブルスでは田中祐汰/篠塚大登(愛知工業大)や松平健太/神巧也(ファースト)などの実力派ペアの活躍に注目したい。また、男子ダブルスに出場する三田村宗明/蛭田龍(リトルキングス)は親子での全日本出場となる。

昨年王者の張本/早田は連覇を目指す

今大会最年少の松島はどこまで勝ちを伸ばせるか

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