卓球王国 2023年3月20日 発売
バックナンバー 定期購読のお申し込み
全日本卓球2023

女子シングルス6回戦の全結果。平野美宇は大藤との激戦を制す

●女子シングルス6回戦
横井咲桜(四天王寺高) 7、9、7、-9、9 伊藤美誠(スターツ)
出雲美空(サンリツ) 9、7、-13、-8、8、-1、8 長﨑美柚(木下グループ)
鈴木李茄(トップおとめピンポンズ名古屋)  11、3、-7、5、10 皆川優香(大阪成蹊大)
木原美悠(JOCエリートアカデミー/星槎) 2、6、-3、7、4 橋本帆乃香(ミキハウス)
石川佳純(全農) -6、4、-7、-5、11、11、8 加藤美優(吉祥寺卓球倶楽部)
佐藤瞳(ミキハウス) -9、3、8、4、6 安藤みなみ(トップおとめピンポンズ名古屋)
平野美宇(木下グループ) -5、10、-10、9、16、10 大藤沙月(四天王寺高)
早田ひな(日本生命) 9、12、-6、4、10 張本美和(木下アカデミー)

女子シングルス6回戦の結果は上記のとおり。早田ひなと張本美和の注目の一戦は、2ゲーム目を5ー10からの逆転で奪った早田が、ハイトスサービスからの回転量の多い両ハンドドライブで張本を破った。

早田に敗れた張本だが、その実力が日本のトップクラスであることを改めて証明した

 

平野美宇と大藤沙月の一戦は大激戦となった。序盤は一進一退の攻防が続き、2-2で迎えた5ゲーム目、平野は5-10という劣勢からジュースに持ち込むと、最後は17-16からのサービスエースで見事逆転に成功しゲームカウント3-2とリード。このゲームが試合を左右するポイントとなった。
続く6ゲーム目も大接戦となったが、最後まで攻め続けた平野が大藤との打撃戦を制して4−2で勝利。鬼気迫る形相に、平野の執念を感じさせた。明日の準々決勝では早田と対戦する。

★平野美宇のコメント
「今日の2試合を勝ててよかった。大藤戦はヤマ場で、競り合いを勝ち切れてよかった。5ゲーム目、5−10から逆転で勝てたのが大きかったです。落ち着いて、あえて勝ち負けを意識せずにリラックスしてできたのが勝因。気づいたら逆転していた。接戦をものにできて自信になりました。明日も勝ち抜きたい」

平野は大藤を破ってベスト8進出

同期の横井の金星に続きたかった大藤だが、平野に僅差で敗れる

★全日本卓球2023現地リポート特設ページはこちら

関連する記事