混合ダブルスには、日本からは前回大会2位の張本/早田、初出場ペアの宇田/木原が出場。ドローの結果、日本ペアが3回戦で当たる可能性が出てきた。
今大会で第2シードの張本/早田のブロックに宇田/木原が入り、勝者が準々決勝に進んでメダル決定戦に挑むことになった。準々決勝での対戦が予想されるのは林鐘勲/申裕斌(韓国)。2人ともダブルスのうまさに定評があり、日本にとって要注意ペアと言える。
また、第1シードで前回王者の王楚欽/孫穎莎(中国)のブロックには、中国がもうひとつのペアとして抜擢した若手の林詩棟/蒯曼が入った。実力に勝る先輩ペアに挑む後輩ペアがどのような戦いを見せるのか興味深い。
混合ダブルス日本代表
張本智和(智和企画)/早田ひな(日本生命)
宇田幸矢(明治大)/木原美悠(木下グループ)
ツイート